子どもたちの冬休みは昨日で終わり、
今日から3学期がスタートしました。
小1の娘は、夏ごろから、ipadで学ぶそろばん学習の、そろタッチを始めています
開始したばかりの頃は物珍しくて楽しくて仕方なかった娘でしたが、
あっという間にテンションが下がり笑、
1日10~15分ぐらい、1単元を終えるのが精いっぱいで
1ステージ(約30単元)を終えるのに、1か月ぐらいかかる、
かなりマイペースな感じでいました。
せっかくの冬休みなので、少し強化期間にしない?と話し
早めの冬休み、ということで、12月からは、1日2単元
冬休みになってからは、1日3単元をやってみるようにしてみました
そろタッチは、さすがのイマドキ教材なので、
いろいろな暗算を、あれやこれやと、いろいろな方向で鍛えてくださります
1単元進めるだけでもけっこう疲れるようです。
ちょうど、1月1日からの10日間は、そろタッチでも企画があり
30面チャレンジ、ということで
1日3単元やればスペシャルプレゼントがもらえるとのこと
乗れる企画にはのらせていただいて、娘のモチベーションをあげていき
大晦日も、お正月も、毎日さぼらないことを目標にして
なんとか30面をクリアできました
昨日で、J7を卒業し、今日からはJ8ステージへ。
そして、娘をみていると
暗算の体力がこの冬休みに確実についたように感じます。
掛け算も、だいぶ頭に入ってきているようです。
やはり、計算は数をこなしていれば鍛えられるのだなとしみじみ。
そして、完全に自習できるシステムのそろタッチでも
私や主人がそばで見守ることによって、やる気がかなり変わる、ということも
冬休み中に再確認できました。
やっぱり、ひとりでやるのはツライんですね。
誰かが見守ってくれている、それが大事。
親として、毎日細く長く続けることで成長がしていけるのだと実感をもってもらうべく
晩御飯作りたい気持ちを必死に抑えながら、
横からipadのぞき込んで応援しています。