4月からの目下、サマータイム化しているわけですが
ちょうど、購読している日経クロスウーマンで
「朝1時間」で仕事・勉強・生活が整う!朝活セミナー
が開催されていることを知りました
しかも、登壇されるのは、私が昔からひそかにあこがれていて、いつかお話を伺いたいと思っていた、池田千恵先生!
池田先生といえば、わたしはこの本を昔から存じ上げているのですが
当時社会人なりたてだったわたしからすると
いやいやいや、4時には起きれないでしょ・・・なにいってらっしゃるん
と鼻から無理宣言してしまって、
とても真似できない状態でした。
でも。
今なら、ちょうどわたしの思考を、先生のおっしゃっているところに反映させられるかも!
ということで、参加してみた次第です。
先生は思ったより普通の方で(大変失礼)
みんなに寄りそう形でご講演を進めてくださり、
先生も小学生のお子さんをもつワーママでいらっしゃることも私としては共感が多く
とても勉強になっています。
なんといっても、わたしが勇気づけられたのは
「誰だって起きるときは眠いんです。わたしだって眠いんです」
というご発言。
この言葉に、わたしはどれだけ勇気づけられたことでしょう。
朝型の人って、目覚まし時計がなれば、スルりと、眠気を感じずに起きれる方々だと思っておりました。
以来、毎朝起きるときに、先生の上記の発言が脳内リフレインし
そうだよね、起きないとね、眠いのは普通なんじゃー
と思えるように。
(もちろん早く寝る努力は必要です。先生も7時間、睡眠をとるとおっしゃっていました)
そして、フレックスの会社なので、別に何時に来たってどうでもいいのですが
フレックスではない現場が8:45に始まる会社において
ここのところ、毎日7:30に会社に到着し
まだ誰もいないオフィスに電気をつけ
悠々と自分の時間を過ごせる状況。
この、なんとなくの優越感。爽快。
これは私にとって大進化です。
朝1時間の使い方はまだまだ改善の余地がありますが
それでも自分のご機嫌をとれるようになっている気がします
起きるときと、家を出るときは必死ですがね。
先生のご著書も増えていて
などなど、読んでみようと思っているところです。