外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

池田千恵先生の、朝活セミナーに参加中

4月からの目下、サマータイム化しているわけですが

ちょうど、購読している日経クロスウーマンで

「朝1時間」で仕事・勉強・生活が整う!朝活セミナー

が開催されていることを知りました

しかも、登壇されるのは、私が昔からひそかにあこがれていて、いつかお話を伺いたいと思っていた、池田千恵先生!

woman.nikkei.com

池田先生といえば、わたしはこの本を昔から存じ上げているのですが

 

当時社会人なりたてだったわたしからすると

いやいやいや、4時には起きれないでしょ・・・なにいってらっしゃるん

と鼻から無理宣言してしまって、

とても真似できない状態でした。

 

でも。

今なら、ちょうどわたしの思考を、先生のおっしゃっているところに反映させられるかも!

 

ということで、参加してみた次第です。

 

先生は思ったより普通の方で(大変失礼)

みんなに寄りそう形でご講演を進めてくださり、

先生も小学生のお子さんをもつワーママでいらっしゃることも私としては共感が多く

とても勉強になっています。

 

なんといっても、わたしが勇気づけられたのは

「誰だって起きるときは眠いんです。わたしだって眠いんです」

というご発言。

 

この言葉に、わたしはどれだけ勇気づけられたことでしょう。

朝型の人って、目覚まし時計がなれば、スルりと、眠気を感じずに起きれる方々だと思っておりました。

 

以来、毎朝起きるときに、先生の上記の発言が脳内リフレインし

そうだよね、起きないとね、眠いのは普通なんじゃー

と思えるように。

(もちろん早く寝る努力は必要です。先生も7時間、睡眠をとるとおっしゃっていました)

 

そして、フレックスの会社なので、別に何時に来たってどうでもいいのですが

フレックスではない現場が8:45に始まる会社において

ここのところ、毎日7:30に会社に到着し

まだ誰もいないオフィスに電気をつけ

悠々と自分の時間を過ごせる状況。

この、なんとなくの優越感。爽快。

 

これは私にとって大進化です。

 

朝1時間の使い方はまだまだ改善の余地がありますが

それでも自分のご機嫌をとれるようになっている気がします

起きるときと、家を出るときは必死ですがね。

 

先生のご著書も増えていて

 

 

 

 

などなど、読んでみようと思っているところです。