外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

今日で終業式 そして 受験生ママは多趣味のほうがよさそう

あっという間に2022年も残りわずかとなり

今日は終業式

 

娘の学校は今週になって学級閉鎖が起きたりしましたが

なんとか我が家は平穏な日々になっています

 

前回の記事からしばらく開いてしまいましたが

6年生も間近に迫ってくる今日この頃

来年の今頃はさぞ精神状態の修行をしていることになるだろうと思うと

先が思いやられます

 

しかし本人はいたってあっけらかんと勉強をしており

親としてはもうちょっとあぁしてほしいこうしてほしいと思うのですが

ちょっとずつ成果のかけらも見えるようになってきたので

その成長スピードをこれからも続けてほしいなぁと切に思います

 

最近思ったことは

2月の勝者で、「母親の狂気」などと言われていますが

本当に、母親はすぐ狂気ゾーンにいっちゃうんだなと

前回のブログでも似たようなことを書いたのですが

どうも、

風邪をひいたら、お医者さんにいってお薬をもらえば治る

というのと似た感覚で

成績が悪いときは、アレをすれば改善する

という非常に短絡的な思考回路で答えを探してしまいがち、ということです

 

そのため、必死でネットサーフィンしたり、情報集めしたりしようとする

それ自体は悪いことではないのですが

風邪が翌日によくなるように成績は上がらないのですよね、残念ながら。。。

 

いい問題集がを紹介してもらっても、それをきちんとやりきって血肉にするためにはそれなりの時間がかかる

 

文字にしてしまえばそれまでなのに、そういうことがわからなくなってしまうのは

今の中学受験の大手塾が毎週のようにテストを実施して

毎週のように結果としての偏差値を叩きつけてくるから

ではないかなぁと思います

 

自分で気が付いて、それをコントロールしたり

結果がでるまでドスンと構えていられればいいのですが

コントールだの、ドスンと構えるだのって、かなりハードルが高い。

他人ごとならともかく、自分の子どものことだから、なおさらだとうと思います

 

そんなわけで

わたしも、ちょっとプチ狂気ゾーンを味わいつつ

それを回避する方法を考えていました

 

仕事も回避の一手ではありますが

自分でコントロールしにくいハプニングもよく起きるので

ともすると、ストレスのダブルパンチに合う可能性もあります。

 

となると、最後は

中学受験の情報収集、以外の、趣味

が大事ではないかなというのが、今のところの結論です

 

例えば、受験とは関係ない読書

わたしは、タサン志麻さんの雑誌や大原千鶴さんのエッセイなどを読んで癒されたり

 

 

 

オーディブルで読みたい本を読んでみたり、

テレビのあさイチで、久しぶりに、井田典子さんを拝見しておうちの片付けをしようと心に決めたり、

Youtubeで、大好きな杏さんの、フランス生活を伺えると、楽しくなります

 

そういう時間を毎日のなかに数分でも持つことが

受験生の親な自分をコントロールするのに一役買いそうだなと

実感をもって感じてきたところです

 

そんなわけで、来年はいろいろと趣味を増やそうかしら。

まずは仕事優先で手が回っていなかった家事を年内に片付けたいなぁとしみじみ思います笑