小4息子が初めて受験した、日能研公開模試の結果が判明しました
なによ遅いこと言ってんの?と言われそうですが
日能研の会員番号を知らされていなかったので、
昨日のユリウスの授業でいただいてきた次第です
結果は、2科目で偏差値52.6。
受験者数1万人強のなかで、ほぼ半分 笑
初戦としては善戦してきたのではないでしょうか。
毎回、少しずつ伸ばせるといいね、という話をしてみました。
本人は結果としても、それなりに納得いっているようです
驚いたのは、イマドキの模試
結果がネットで来るのはわかっていますが、
採点もWebでされていて
息子の答案がスキャンされていて、〇やX、そして正答率が書いてあるんですね。
息子の手元には、何も採点されていない答案が返ってきました笑
そして、受験番号さえわかってれば結果が翌日にでてるんだとか。
ひょえー。
学生バイトさんとかを使ってオンラインで採点して、
一瞬で統計処理されて結果が出ているんでしょうね。
思い返せばそこまで驚くべくことでもなく、
会社でも全く同じ流れになっていて
今や、いろいろなシステムを駆使して
クリック一つですべてがわかる世の中です。
SAPやSalesforceなどのシステムを使うようになり
工場の生産量、出荷量、そして事業部の売り上げやらなにやら・・・
ぜんぶ一瞬でございます。
経営者としては、数字が常に最新のものを手に入れられるので大きなメリットですが
これは従業員にとっては、便利なこともある反面、
すべてをその数字で判断される、ということもわかってきて
その怖さも実際には感じているところです。
(外資系であることもあり、めちゃくちゃそのあたりはシビアです)
どえらい世の中になっているな、
ということは仕事をしているだけでもわかっていましたが
そうか、これは受験の世界でもそうなんだな、と再認識しました
まだまだ模試も始まったばかり
試験慣れもしながら、日々の勉強を楽しみながらできますように。