先日も記事にしましたが、
今月をもって、ヤマハ音楽教室のレッスンを休止としました
1歳の頃からはじめての習い事として音楽に投資をし、
約9年間、ヤマハにはお世話になったことになります
うち8年間は同じ先生に習い続けました
子ども自身よりも私が思い出深い気持ちでいっぱいです
始めはそのときに行けばOKの習い事、でしたが
幼児科ぐらいから、日々の練習が大事なことがわかり
(その当時は、わたしは娘を出産したばかりで、
幼児科スタートを1か月お休みさせたところ
進みの速さに衝撃を受けました)
それからは親子でバトルをしながらも
息子はピアノ7のブルグミュラーの乗馬がなんとなく弾ける
というところまでくることができました
私自身がヤマハで育ったわけではないので
ヤマハのやり方が呑み込めずに右往左往することもありましたが
標準的なスピードという名の、相当な進度で進むレッスンで
親子ともども鍛えられた気がします
グレード試験、年に2度ある発表会
(ピアノ個人に変えてからは年に1回)
準備は大変でしたが、舞台にあがる経験を通して
ピアノのレベルが確実に&如実に上がるのを見ることができましたし
親がメンドクサイからといって発表会をさぼってはいけないと学びました
本人も、練習を通して
弾けないものも弾けるようになることや
人前で弾ける緊張感やその後の達成感を味わえたことと思います
譜読みも遅いですができ、リズム感も育てていただいたので
基本はOK、
その後の人生で音楽を楽しめる日々がありますように、と願います
2歳から今日まではずっと同じ先生にみていただき
子どもの成長を感じながらのピアノでした。
(幼児科の頃は弾けなくて悔しくて泣いてたなぁ・・・今もバトルすると泣いてたけど)
娘はもうすぐ幼児科の卒業。
この先どうするか問題や、幼児科のグレード試験が待っています
2度めだと、心の余裕がありますが、どうなることでしょう笑
どの習い事も、サポート業、みなさまおつかれさまです。