外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

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STRAIL Week10 課題は単語力と正しい文法力

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2021年10月30日から、STRAILにて英語の勉強をしています
毎週土曜日はセッション。今回で残りセッションあと3回になりました。

 

Writingの課題についてどうか?という質問があり、

やれと言われたことはやっています、という曖昧な返事をしてしまったのですが

試しに1問、先生からお題を与えられて、それについて口頭で答えた結果、

「流暢性については課題なし。課題は、単語力と正しい文法力」

という判断をいただきました

 

おっしゃる通り、仕事上、即時で回答しなければならないときは

たとえ1度で伝わらなかったとしても何等かの発言をする訓練ばかりしているので

流暢性というより、ずぶとい心はだいぶ鍛えられており

私に足らないところは、それ以外のところであることが納得できます

 

そして、これまでの結果から、

外資系の中で必死に鍛えられた能力があることを確認。

それは、

聞こえた一部の英単語から、全体を推測する能力。

これによって、弱い単語力をカバーしながら、生きているということです

 

そんなわけで、

「英文をフワッと理解してなんとかしようとしている」

という当初の課題から

そのターゲットの中でより具体的な課題が見えてきました

 

このため、自由英作文のアウトプット練習は終わりになり

キクタンの熟語部分の英文を、答えを見ないで英作文する、

という課題が加わった次第。

 

相変わらず、キクタンの単語は、覚えきれずにフワフワしているので

定着化を図らねばなりません。

 

文法は、でる1000をきっちりやりながら、覚えなおしの作業。

 

こどもの勉強と同様、コツコツと積み上げが必要です。

 

3か月のプログラムが終わった後について、

先生に、単刀直入に、「オンライン英会話との併用にはあまり興味がなく」という点をお話し、

あと2か月やるとどうなるかについてディスカッションをしました。

 

わたしの中での結論は、あと2か月、先生に伴奏してもらうことによって

いまようやっと、いい感じになり始めた(以前よりも強化されはじめた)英語力が

より上の状況まで一緒に引き上げてもらえるか、

それはもう自分でやる、と腹をくくるか

というところの気がします。

 

ここまできて、STRAILの高い授業料の価値は下記と思うようにやりました

①その人にあった学習内容のメニュー作成(1週間単位で補正してくれる)

②効果的な教材、アプリの使い方を伝授してもらえる

③手が届くノルマをきちんとやっているかチェックしてもらえるのでさぼれない

 

単語が弱いことは20年前からわかっているところなので、

それを突破するところまで伴走してもらうか、悩みどころです