外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

小5男子 たぶお式プリント やっとブロック3に入ります

以前のブログでかいたとおり、

proton-mom.hatenablog.com

 

年末に、たぶお式プリントをはじめました

たぶお先生のブログにはいろいろなお話が載っており、

ちょっと先生の表現が炎上を呼んでいる感じもありますが

プリント代をお支払いすれば

Zoomでの学習会に参加できるというもので

それはそれは優秀なお子様たちが切磋琢磨されていらっしゃいます。

 

わが子は、小5と小1になりましたが

いま、オンラインでお勉強されている方は小1-2ぐらいの方か、

もっと下の方が多い印象です

 

息子の場合、学習会には数回参加したのですが

低年齢な子たちが多かったこともあり、

あまりなじめず

学習会をペースメーカーにすることはやめてしまいましたが

コツコツと、細々とすすめていました。

 

1日10枚、10分前後で、という、たぶお先生のお話があったので

それを目指してやっていたわけですが

そんな勢いでできたのは、最初の1か月程度でした 笑

スタートして1か月で、ブロック1を終えてからは

のろのろカメさん的

4か月ぐらいかかってしまいましたが

やっとこさ、ブロック3にもうすぐ入れそうです

 

当初の予定では、すでにブロック4まで終わってるはずだったのですが

我が家は算数に燃えるタイプでもなく

(もっとやりたい、なんて絶対いいません)

でも苦手というわけでもなく、という感じだったので

無理なくできる範囲で続けています

 

慣れていない単元、知らない単元については

計算のスピードが著しく下がってしまい、

また、プリントも、単元によっては

そこそこ煩雑なものもあったりするので

1枚1分というスピードでは到底こなせず、

1日10枚をこなすのも大変な日も多いです。

 

それに、2月から、日能研も5年生の単元になり

4年生のような緩さがなくなり

(たぶん、ユルユル、から、ユル、ぐらいになった)

一気に、ユリウスの算数のテキストは分厚くなりました

内容も、一気に分数から、平面図形、比へと展開していく

「おぉ、、、5年生になったなぁ」という内容。

宿題にプラスして、テキストの問題はきちんと解けるようにしようとすると

それなりに時間がかかり

毎日、ひーひーうなりながら解いています

(うなりながら解く時間も大事だと見守っています。

サポートは夫の役。わたしは応援団長)

 

そこに時間がかかりすぎて

たぶお式まで手が届かない日もありますが

でも、たぶお式の成果は息子の成績を下支えしてくれるものになっていると感じることも増えました

 

例えば

立体の展開図(ブロック1だったかな)の問題ができるようになったころに

公開模試で展開図の問題がでたり

(そうはいっても、点数ちょっとしかとれてませんでしたけど)

和差算の問題で、式と答えを書く問題があったり

(それは取れた! 前回の公開模試はなぜか間違えてきましたが・・・)

 

たぶお先生のプリントは

図解がいつもあるので

それがめんどくさく思うことも多いようですが

どういう図を描けばいいのか、いやというほど目にするので

図をかかないといけないんだな、ということは染みついてきているような気がします

 

そして、たぶお先生のプリントを適宜入れることにより

毎日、日能研のカリキュラム以外の単元に触れることになるので

それが公開模試の点数を下支えしてくれているようです

他の基礎事項を忘れないようにするためには

週の単元以外のことも織り交ぜていく必要があるなと思います

 

プリントの単元によっては、未習の部分を先取りすることもあるし

そうするとで、算数に対しての、

「え、こんなの見たことない」という心理的ハードルが下がって

「(1)だけでも取りに行こう」というマインドになり

結果として、算数の成績は依然よりかなり安定して

安心得点源になってきました

(偏差値60~65ぐらいなので、自慢できるような話ではありませんが)

 

息子が目指す学校には、もう一回りも、二回りも成長していかないといけませんが

基礎に穴をあけることのないように

ブロック3も、着実に進めていこうと思います

 

たぶお式プリントをやられているお宅は

息子みたいな高学年の方は少数派だと思いますが

こんな家もあるんだよ、ということで参考にしていただければ幸いです