外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

息子の中学受験 新小5がスタート 朝勉のカギはわたし

2月より、息子は、新小5のプログラムが始まりました

冬休みから助走をしていましたが

今まで理科と社会はやってきていませんので

伸びしろ満点です

 

ユリウスでは、入試休みはなく、先週も授業がありましたが

5年生になるにあたって、毎日の計算や漢字の宿題がでるようになりました

以前から、朝、勉強しようね~、なんて言っていたのですが

わたしの仕事が深夜に及ぶことも多く

わたしが朝起きられないという状況で

息子のやることリストを終えられない、ということが頻発していました

それでわたしが息子にイラついているのは、どうみてもよろしくありません。

 

なんとか解消しようということで

息子は、

夜はできる限り早く寝る(目標10時。遅くても10時半)

朝は6時起床

を、1/30よりはじめることにしました

 

こうなると、問題はわたしが息子を起こせるかどうかにかかっています

わたしが、STRAILの宿題を、「あぁぁぁ、今日中にやらなきゃ・・・」と

夜寝る前に必死にやっている状況だと、

朝6時起床ができません。

7時間睡眠と思うと、わたしも23時に寝たいところです

(23時からの会議もあるので、そうもいきませんが、極力出ないようにしています)

週の後半になると、寝坊しやすくなるところも大いなる改善点。

 

新小5の、あと2年、というキリのよいタイミングを生かそうではないかと

1/30から、朝起こすことにしまして

なんとか毎日継続しています。

わたしとして新しいのは、土日も起きるということ。

そのためには、金曜日であっても、土日であっても

夜にグダグダしているヒマはありません。

わたしの中ではかなり規則正しい生活が必要です。

9日続いたわたし、がんばっております

 

成績を上げられるかどうかは、

いかに難しい問題を解いたかではなくて、

やるべきことを、コツコツと続けられるかどうかだと

STRAILが教えてくれました

 

たとえすぐに結果がでなくても

いつかコップに水がたまり、溢れる日が来ると信じて

コツコツと積み上げる。

 

子どもの中学受験は、わたしのワーママレベルの成長を意味している気がする今日この頃です。

STRAIL Week15 単語と、深読みに課題

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2021年10月30日からSTRAILで英語の勉強をしています

3か月の受講期間が終わり、延長2か月、の1か月目Week1 

TotalでWeek15のはずです

 

単語が相変わらず覚えられません。

現在、キクタン800の、Day56まできたところ

今週の課題はDay29-56までを完璧にするということでしたが

1日1時間の学習時間だと、単語を入れる時間が取れないことがわかりました

木曜日ぐらいに気が付き始め、

昨日今日、つまり、金土の2日間で1時間以上、単語「だけ」に時間投資をしましたが

テストでは満点をとれたものの

自分の記憶は怪しいことこの上ないです。

 

来週1週間は、Day1-56まですべて。

どのように割り振ってやれば自分らしく学習できるのか、

今日のうちにモヤモヤと考えたいと思います

 

そして、Readingでは、

時間を早く読めるようにしようと焦るあまり、

内容の理解が、フワッとしてきているという、

お決まりのパターンが散見されはじめました

 

話の内容によって、なじみが薄いものだと、単語もあやふやになるので

フワッと感、この上ない。

 

きちんと読みつつも、スピードを上げる、ということを意識しなければなりません。

 

引き続き、学習内容はこんな感じ

キクタン800 Day56まで 徹底的に入れる

キクタン600の熟語 例文の答えを見ずに英作文

ハノン Naturalスピードで、スムーズに言えるまで反復練習

English company mobile / 速読Reading Advanced で、

サイトラ&音読そしてシャドーイング

 

今回も、先生のご指摘は、モチベーションを上げつつも

課題をグサグサと刺してくださいました。

 

とりあえず、寝る前に学習しようとしても

眠いだけで効率悪いことこの上ない

けれども、その日のノルマは今しかないから這うようにやる・・・

という状況なので

そこから改善をはかろうと思います

 

また1週間 工夫しながらやらねばです。

コツコツ。もがくのみ。。

 

STRAIL 3か月の受講が終了しました 延長します

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10月30日より、STRAILで英語の勉強をしています

先週のセッションをもって、最初予定していた、3か月の受講が終わりました。

 

いやぁ、アッという間に3か月なんて過ぎてしまいますね。

 

その結果は・・・

TOEIC模擬試験を自宅で受講し、点数換算してもらったところ

受講前→受講後でこのようになりました

 

Listening 395→495

Reading 395→480

Total 790→975

 

実に、185点UP。

すごいぞ、STRAIL。

こんなわたしでも975点。

これが本物のTOEICだったら、小躍りしてしまう点数です。

 

ですが

今のわたしはTOEICの点数は必要なく

実際の仕事上は、

「聞けない英語がかなり減った」ということだけで

イギリス人でも、アメリカ人でも、ひどくないインド人でもなんとかきけるようになりました

まだ、文法を正確にペラペラと話せるかというと、難がのこります

 

最終セッションでも、英会話を先生とすることで、そのあたりのチェックが入りました。

流暢性はあるが、文法がちょっと考えながらやってますよね、前より正確ですけど、

という

はい、おっしゃる通りです、という講評をいただきました

 

そんなわけで、延長セッションスタート

STRAILの先生からは、オンライン英会話を熱く進められていますが

現状、宿題にヒーヒーいっており、

英単語も頭に入っていない状況で、単語テスト不合格になったりしてますので

(その単語力でよくここまで点がとれましたね、といわれた・・・)

まずは、宿題をきちんとできる人になる、というところを目指します。

 

この3か月で得たものは、ひとことに

英語の勉強に終わりはない、

ということでしょう。

毎日英単語を仕入れ、発音練習し、シャドーイングし、というスパイラルを続けると

人間の能力として確実に成長

それをやめたらそこで成長が止まる

それだけだと、3か月間で学ぶことができました

社会人にも不可能すぎないほどよい量を与えてくださるSTRAIL

ちゃんとやってるかを見張ってくれるSTRAIL

その人のレベルに合わせて学習内容の更新をかけてくれるSTRAIL

そこがSTRAILの強みです

 

子どもの勉強の組み立てにおいても、大いに勉強になりました

少しずつの分量をひたすら毎日。穴をあけない。

 

いろいろな学習法やらなにやらありますが、

根本の基本はココだと思います。

 

毎日。

穴をあけない。

 

イチローが、いかに毎日をルーティン化していたか、今はよくわかるようになりました

 

STRAIL、高価だけれどもやってよかったです

だからこそ、あと2か月、本当に英語の勉強をルーティン化する作業をはじめます。

 

とりあえず、宿題に穴をあけない。

単語が嫌いだからと放らない。

 

あぁぁ、苦しくなってきた・・・

きちんと向き合い、淡々とこなせる人を目指します。

 

ヤマハ ジュニアピアノコース 卒業

先日も記事にしましたが、

今月をもって、ヤマハ音楽教室のレッスンを休止としました

 

1歳の頃からはじめての習い事として音楽に投資をし、

約9年間、ヤマハにはお世話になったことになります

うち8年間は同じ先生に習い続けました

 

子ども自身よりも私が思い出深い気持ちでいっぱいです

 

始めはそのときに行けばOKの習い事、でしたが

幼児科ぐらいから、日々の練習が大事なことがわかり

(その当時は、わたしは娘を出産したばかりで、

幼児科スタートを1か月お休みさせたところ

進みの速さに衝撃を受けました)

それからは親子でバトルをしながらも

息子はピアノ7のブルグミュラーの乗馬がなんとなく弾ける

というところまでくることができました

 

私自身がヤマハで育ったわけではないので

ヤマハのやり方が呑み込めずに右往左往することもありましたが

標準的なスピードという名の、相当な進度で進むレッスンで

親子ともども鍛えられた気がします

 

グレード試験、年に2度ある発表会

(ピアノ個人に変えてからは年に1回)

準備は大変でしたが、舞台にあがる経験を通して

ピアノのレベルが確実に&如実に上がるのを見ることができましたし

親がメンドクサイからといって発表会をさぼってはいけないと学びました

 

本人も、練習を通して

弾けないものも弾けるようになることや

人前で弾ける緊張感やその後の達成感を味わえたことと思います

 

譜読みも遅いですができ、リズム感も育てていただいたので

基本はOK、

その後の人生で音楽を楽しめる日々がありますように、と願います

 

2歳から今日まではずっと同じ先生にみていただき

子どもの成長を感じながらのピアノでした。

(幼児科の頃は弾けなくて悔しくて泣いてたなぁ・・・今もバトルすると泣いてたけど)

 

娘はもうすぐ幼児科の卒業。

この先どうするか問題や、幼児科のグレード試験が待っています

2度めだと、心の余裕がありますが、どうなることでしょう笑

 

どの習い事も、サポート業、みなさまおつかれさまです。

小5の足音が近づいてきました ユリウスの理社

1月も今週はほぼ最終週となり

Nカリキュラムの小4の算数のテキストは先週で終わりとなりました

 

今週からは、小4のテキストの復習から小5のテキストに入っていくとのこと

いよいよ中学受験のカギとなる学年になりますね・・・

先週、新しいテキストをいただいてきましたが

その量、受験生らしい感じです 笑

(ユリウスはそれでもたぶん量が多くないと思いますが)

 

我が家は小5から理社も本格スタートです

ユリウスでは映像授業があり、

自宅からでも、ユリウスの教室でも学習することが可能なシステムですが

お教室に行ったほうが本人の集中力が維持できそうなので

お教室に行く予定

 

そのためには授業を聞く際の、イヤホンやヘッドフォンが必要ということで

本人に選んでもらって、Amazonでぽちり。

本人曰く、イヤホンは好きになれないそうです

耳を守る観点でも、まぁ、ヘッドフォンでいいかなと思います

かさばる&持ち運びで断線しそうなので、ケースも合わせて購入しました

今はガウディアバッグで通っていますが、いよいよそのかばんじゃ収まらなさそうです

 

 

 

そんなわけで準備をしつつ、着々と家庭学習も進めないといけませんね。

 

STRAIL Week13 延長を決めました

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10月30日からSTRAILにて英語の勉強をしています

 

STRAILの受講を決めてついに3か月が過ぎようとしています

先日、2か月の延長を決めました

 

先生にご相談して、この3か月でできるようになったこと

・音声変化を踏まえて英語をとらえる

・文法知識の再確認

・単語力の強化

・ネイティブと同じスピードでのシャドーイング

・読解スピードの向上

が実現しました

 

実際、仕事上で、「あぁこの人の英語何言ってるのかなぁ」ということはほぼなくなりました

前よりも脳みそが余裕をもって内容をとらえられるようになってきている感触があり

仕事で意見を求められた時も、それなりに返信ができるようになった気がしています

(もちろんまだまだ伸びしろがあります)

 

そのうえで、延長するかどうかの打診があり、

あと2か月で伸ばせるポイントを伺ったところ

・語彙力と文法力をより確実にする

・アウトプットに対して正確性を増す

・読解スピードを上げる

この3つを達成することにより、ブロークン&やっつけ英語からの脱却が可能

というお話でした

現時点ではまだ語彙と文法も弱く、正確性に欠ける点が弱みです

 

STRAILを通じて、どのようにインプットの勉強をすればよいか

わたしにとって必要な量はどれぐらいか

は見えてきたので、

内容だけであれば自分でカバーできそう、という風にも思えたのですが

 

この3か月を振り返ったときに

・「学習する」ということはできているけれども内容がルーチン化できていない

・卒業したら「卒業したー!」と幸せ病になってやらなくなる未来が見えている

という状況で

これからは自分で走っていけます!

と言える状況ではないなと思い

先生にある意味監視していただいている状況をあと2か月続けることにしました

 

あとで振り返ったときに、ここで頑張った成果が人生のどこかで役立つ、と信じます

 

今週は3か月の最終週です

延長を前提に、これまでのDictationの演習から新しいものに切り替わりました

 

ハノン・・・ピアノになじみがなかったらわからない単語ですね笑

わたしはピアノを弾くときは、ハノンの1~10番を弾くのが日課なので

ピンときましたが

瞬発力をもちつつ、英作文をしていくトレーニングのようです

わたし、これ、好きな予感。ということで楽しく進めたいと思います。

 

マンダラチャートをつくってみた

久しぶりにゆっくり過ごした日曜日

 

夫と相談し、温めておいた、

マンダラチャートづくりを息子にやってみてもらいました

 

大谷選手が高校生の頃から書いていたというマンダラチャート

夫は大谷選手で有名になる前から作ったことがあったそうですが

雑誌に載っているのをみて、

中学受験にもこれはあてはめられそうだな、と夫婦で意見一致。

 

中学受験をより自分事としてとらえてもらえたらなというのが、目的です

 

マンダラチャートについては、いろいろなサイトに説明がありますが

www.cydas.com

小4男子はまずは作ってみることが大事。

 

小一時間、いろいろと考えて、自分なりの言葉で書きあげました

空欄もあるけれども、それは今後も更新していけばよいのでOK、ということで

できあがったチャートは、リビングの比較的目につく場所に貼ってみました。

 

作っているときも、特に嫌がらずにやっていましたが

具体的にやるべきことが明確になるって10歳の子にも大変有効で

書いたものを見て、

「あぁ、さっきあぁ書いたもんね」とか

「あ!これ、書いておいたほうがいいよね」とか

思いつくところがあり、

自分自身の行動に反映させようとしているのが見て取れます

 

大谷選手のマンダラをみたら、

「運」というキーワードも入れていて

そのためにやるべきことを落とし込んでいたのですが

10歳男子にこの部分は響いたようで、

真似させてもらっていました

 

今後も、思いつくタイミングで更新しつつ、

自分自身のこととして、受験と向き合い

勉強に取り組んでもらえたらいいなと思っています。