年長の娘の場合
最初の壁は、ひらがなを書くことでした
昨日の学研プラスの本もよいのですが
どうにも毎日なぞるだけで、書き方を理解しているのかわからない・・・
なぞるだけなので、書き順がメチャメチャなときもあり
これはどうしたもんかな、と思っていたときに、
こちらの本を見つけました
こちらの本は、筑波の先生と、書道家の先生とがかかれていて
なぞらない。
そしてこの表紙が物語るように、どういう風にかくのかを
丁寧に教えてくださっています。
この書き順のやり方をみて
1日2文字ずつ進めて行ったところ、
あっという間にひらがな、書けるようになりました。
書き方のアニメーション的な部分もあり、
十字のマスにおいて、どこにどうかけばよいかもおしえてもらえるので
そのあとに、なんどか練習するとマスターです。
この本でかけるようになったことで、
娘はかなり文字に対しての抵抗がなくなったように思います。
とはいえ、まだまだいい加減なところはあるし、
鉛筆で力の払うとか、はねる、の違いが理解できていない部分があるので
もう一度やり直したらいいかな、と思う感じです
就学前でも、毎日少しずつすすめればあっという間に1冊終えられますし
こちらの本はおすすめです。
ただただ何度もかく、ということではなく、
体感しながら、お話をつくるように運筆ができます。
カタカナや漢字もあるので、しばらくお世話になりそうです。