外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

個別指導の良さはコミュニケーションが密にとれることだと思う

我が家が通っているユリウスでは

お教室のLineアカウントがあるので

何か連絡事項があったら、そこに連絡が届きます

 

日能研のシステムで

「安心でんしょばと」というのもあり

こちらはSuicaなどを登録すると、

入室や退室の確認ができ、

そこにもメッセージのやりとりはできるのですが

もっぱら、Lineでの連絡のほうが我が家の場合は密です

 

今まで低学年だったこともあり、

このLineのありがたみはそこまで感じていませんでしたが

最近になって直接の連絡や相談が簡単にできるのはなんと素晴らしいんだろうと感じます

 

息子、少し遅れて日能研のシステムを始めたので

これまで模試は受けていなかったのですが

今度の公開模試から参戦予定

 

公開模試は、普段のユリウスで受験することができます

昨日は、その模試の受験時間の連絡が届きました

 

日程の確認のやりとりだったのですが

そのついでに、夏休みの勉強の仕方や今後についても相談

 

例えば、計算とか、漢字とか、2学期はどうしましょう、というような感じ。

我が家の息子は、計算をチンタラチンタラやるので、それも気になっていたので相談

時間測ったほうがいいでしょうか、って。

 

そうしたら、先生から1時間後には返答がきて

四年生の場合、そしてうちの息子の場合、どのようにすればよいか、アドバイスが来ました

結論からすると、本人の興味があるやり方をすればよし、ということだったのですが

もうね、夏休みで一緒にいる時間が長い分、

見たくないものも見えてくるストレスがあったので

先生の目から見たアドバイスが数時間のうちに届くというのは

どれほどありがたいものか、身に沁みます。

 

アドバイスがあれば、母のストレスレベルがツツーーーっと下がる。

心が穏やかになれるので、

子どもと無駄ないざこざをしなくてすみます

 

大手の塾でもきめ細かいフォローがあるところはあるのでしょうが

こういうところが強みだろうなと実感しました。

 

息子は、今日も、予定通り、ユリウスで算数、してもらいます。

算数って、ほんと、毎日の積み重ねですよねー。