外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

強制的サマータイムにて就業前の1時間が変化中

前回のブログで書いた通りに、

息子の中学生活に伴い、

我が家でも強制的サマータイムが始まりました。

 

息子が電車に乗らなければならない、という切迫した状況があるので

家事やお化粧をないがしろにしようとも

家を出なければならなくなり

初日こそ、「あーもう全然だめ、出られない・・・」ということで

夫に送ってもらいましたが

昨日と今日は、6:45-6:50の間に私も出発

そうすると、7:15に会社に着くことができます

 

まだ2日しか実践していないのに、どの口が言ってるんだよ、と思いますが

 

やっぱり、早起きは三文の徳。

朝早く会社にきて、カタカタと仕事を進められるのは、相当快適です。

 

昨日は特に、USの同僚に、

7:30から、PowerBIを教えてもらう、という予定をたてていたのですが

(あぁ、今や、言語関係なしに、どんなにたどたどしくてもズケズケと家庭教師を頼める関係がとれるようになったわたし、成長した・・・)

前の会議でスタートが遅れるにも余裕をもって対応できたし

家庭教師をしてもらって、

頭つかったー、ふぅ。

と思ったところで、まだ始業前。

 

これはすごい。

受験生の母をしている間、他の案件もあって、

エンジニア的な仕事に十二分な時間をさけていなかった分、

この時間を活用しようと、強く思いました。

 

すでに世は4月。1四半期終わってしまったので

業績を出さなければです。

 

そして、できるだけ16時代に仕事を切り上げ

夕方の時間に余裕を持たせるのが当面の目標でもあります。

昨日も、娘と息子が交互に、

宿題やら、提出する書類やら、明日の予定の確認やらを持ってきて

プチ聖徳太子気分になりました

このドタバタ夕方作業をこなすためには、

会社のことは片付いている状態にしておかないと

次の日に、「あたし、何してたんだっけ?」となってしまいます(涙)

 

そんなわけで、朝活生活は2日ですが、有効性をかみしめ中。

そんなチャンスをくれた息子にも感謝。

工夫してよかったことなどが見つかったら、また共有したいと思います。