外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

今年はお片付けにも取り組んでいこうと思っています

かなり前から、近藤麻理恵さんのお片付け術が大好きですが

ふと、なんでわたしは断捨離については勉強してこなかったんだろう?と思い立ち

断捨離について、少し勉強してみました

最初にやったのは

こちらのYoutubeの視聴


www.youtube.com

 

1時間半もありますので、ちょっと長いのですが

ちょうど、電車で通勤するタイミングがあったので

その往復に、駅から会社まで歩くにちょうどよく

学生になった気分で授業をきいていました。

 

こんまりさんが、トキメキという感覚的なところで説明をされているのに対して

断捨離はもう少し空間という哲学的な要素が多くあるように感じましたが

このお二人、対談されたときはとっても話が合った、とこんまりさんがおっしゃっているように

要はお片付けをする、というところ行きつくところは同じ。

 

年末は、息子の溢れかえる本棚を今使うものだけに厳選し

取り出しやすく改良するProjectを敢行したのですが

まずは家族全員が起きているときに一番長くいるリビングをもっとすっきりさせたい。

 

ということで

私自身の荷物から始めました

わたしがプライベートのときに持ち歩くカバンは定位置に片付ける

レシートを散乱させないで、すぐに家計簿に

あとでやらなきゃーという書類を残さない

という、日々の生活のポイントだけでもいろいろあります

 

そうだ、12月に、かならず家計簿がすっきり管理できている私になるんだった

と作業しながら思い返す私です

 

それにしても、1日学校に行って来るだけでも

なんであんなに書類が降ってくるんでしょうか。

この書類をため込んだ日には、お片付けどころの話じゃありません。

そして、それらを私に渡したら任務完了、と言わんばかりに

食卓の私のスペースに積みあがる紙類、

1日さぼったら大変です。

 

そんな子どもたち。

毎日ちゃんとプリントをだしているはずなのに

今朝、小5(もうすぐ小6だよ!)の息子のランドセルはなぜかパンパン。

え?と思って広げてみると

そこには出していなかったプリントや

使い終わったノートがたくさん出てきました。。。

 

子どもに文句を言う前に、自分の整理整頓しなきゃねということで

一皮レベルアップをしていった過程をまたお伝えできればと思います