先週は、STRAILの受講を決めてから本格始動するまでの
嵐の前の静けさ
みたいな感じで
せいぜい事前のテストを受けるぐらいしかやることがなく、
やる気だけが空回りしている感がありましたが
ついに、STRAILの3か月間のトレーニングがスタートしました。
今回は事前の受けた、TOEIC模試(ハーフ100問)の結果を提出し
その結果を踏まえてのセッションでした
わたしの担当は、上田先生
https://strail-english.jp/profile/24
画面の向こうの先生はいつもお美しくて、でも淡々と私の能力を見抜いてくださいます
TOEIC模試の結果でわかったこと
100点中73点なので、790点ぐらい。
ただこれは高めに見積もられるので、まぁ、700-750点が実力でしょうとのこと
(うぅ、昔取った成績より下がっている。まぁ久しぶりにTOEICやりましたしね・・・
これからの伸びしろがあると前向きにとらえます)
そして、弱点が明らかに。
Part4が弱い。Part3は会話だけれど、Part4はひとりの人がしゃべるので
途中でつまづいてしまうと、キャッチアップできなくて終了してるのでは
Part5が弱い
文法の正確性がなさそう。文法を正確にするインプットが必要
これを踏まえて、
1週目はややレベル低めのところからスタートして、
学習習慣をつけることを目標にしましょう、ということになりました
3か月後も続けられる学習習慣を身に着けることが先決です!という先生の熱いお言葉
3か月まずはやらなくちゃね、ということと、
3か月で英語はもう卒業!にはならないのね、という現実を知ります笑
そして、この、やる気Maxの1週目だから
いきなり噛み応えのあるメニューで組むわけじゃないんだ、、、
というところが
自己学習と、コーチングをうけながらやる勉強との違いだな、と思ったのです
やはり、自分ひとりでやってしまうと、
そのときのモチベーションでいろいろぐらついてしまいますね。。。
メニューはこちら
速読Reading(STRAILオリジナル教材) 15-30分
Dictation&Overlapping(STRAILオリジナル教材) 15-20分
Core Grammer(STRAILオリジナル教材) 15分
以上4つ。
こちらを、STRAILでかなり細かく決められたやり方で進めていく、というものです。
なお、学習の記録は、”Studyplus"というアプリで管理していきます。
タイトルだけ聞いたら、
なんだ4つじゃん
とも思えるのですが
昨日1日やってみて、なかなかのハードさに、「おぉぉぉ・・・」という気分です
単語の勉強は、ノルマが1日96単語!
わたし、英単語覚えるのは得意ではありません(断言)
そんなに英単語覚えることになるのは一夜漬けの高校生ぶりじゃないでしょうか・・・
アプリはAll in oneという形で600,800,900の3つの本が1つになっているのですが
先生、900までいって、900をもう一回繰り返すぐらいの勢いでやりますよ、とおっしゃる
えぇぇぇ、、単語本なんて1冊を完璧にやったことすらないのに、できるのか?!
やってみての感想はまた明日の記事にしようと思います