先週、息子の国語から始まり
仕事でも、同僚のプレゼン能力に開いた口がふさがらない事態になり
国語力とはなにか、について考えることが多かったのですが
元上司の会社の先輩と、少し話をした際、
プレゼンの機会が減ったからか、
最近、みんなのプレゼンが何がいいたいのかわからない
と話してくれました
そうか、これは会社全体の問題なのか。と合点。
私の場合は、2週に1回しか会わないアメリカ人上司に
どうやって伝えるかを考えることが多く
むしろプレゼン頻度あがったんじゃないかぐらいにおもっているのですが
会社の中には、日本人の上司の人もいるので
そういう人の場合、以前よりプレゼンの機会は減っているなと思います
そうすると、ストーリーをもって話す必要がないので
能力がよくてステイ、悪いと下降してしまうのでしょう。
それを防ぐにはどうすればよいかを考えると
やっぱり、日々の生活の中で他人に向けてアウトプットをすることが必要なのだと思います
ブログでも、まとめの資料でも
相手がどう読むか、を考える練習ができるかどうかっていうことなのかな、と私なりには思いました
私自身も、気長なブログの機会を使いながら、文章を書く習慣は続けようと改めて思ったのでした