外資系で働く理系ワーママの毎日(2024&2028中学受験)

外資系企業でケミカルエンジニアをしている2児の母のブログ

STRAILの無料体験をしてみました 1時間のセッションで私の弱みが明確に。

(この記事は宣伝等ではなく、ただただイチ個人の思うままをつづっています)

 

週末に、STRAILと、ENGLISH COMPANY、二つの無料体験を予約しました

結果的には、STRAILの内容が自分に合うと思ったので、

STRAILでコーチングを受けながら英語を強化することに決めました

 

以下、その背景です

金曜日に、いよいよ来年はもっと英語が必要だということが判明し、

しかも、ほぼ外人と対等にやりあえるぐらいのネイティブレベルを求められていることを知っているので

これはレベルアップをしなければならないと

ずーーーーーと前から気になっていた、STRAILとENGLISH COMPANY、

どちらも無料体験の申し込みをしました。

 

どちらも同じ会社で、システムの違いがあります

お値段は、STRAILのほうが1/2とお安いです

でも、それでもそこらの通信教育とはわけがちがうお値段です

 

strail-english.jp

 

englishcompany.jp

 

無料体験は、Webで必要事項を書けばOKで、

30分もしないうちに、一度電話をいただきました。

ただ、忙しい旨をお伝えし、以降はメールでのやりとりにさせていただきまして

無料体験の空き枠をメールしていただき、それを返信して、

という形で申し込みを完了させました。

 

順番は、お安いほうからにしようと思い、STRAILから、にしました

 

Zoomで、1時間の無料体験レッスンですが

時間ちょうどに、先生とつながり、会話スタート。

 

わたしの今の目標である、

「サバイバルイングリッシュから卒業したい」

ということを伝えたところ

先生、「それはなかなか大変な目標ですね」

と言われました 笑

 

STRAILの考え方などの説明を受けつつ、自分の英語力を説明します

 

最近はTOEICなどを受けていませんが

10年前に795点、

2年前にGTECで619点(TOEICで800点レベル超)

という結果があることを説明し

アセスメントを受けました。

90秒ぐらいの英語を聞き取り、内容を日本語で伝える、というものです

 

いきなりの話題のヒアリング。。。

英単語は聞こえてはいたのですが、日本語で説明しろといわれると、

え、なんの話だったっけ?という感じで細かいところが全然説明できません 汗

 

一通りのアセスメントを追えると、

わたしの弱点を明確に教えてくださいました

 

①音声知覚に問題あり

細かい単語まですべてを聞き取れていない

知っている単語で推測しながら理解をしてますよね?というところ

 

②チャンクリーディングはしているが、正確性、処理のスピードが遅い

英語を頭から理解はしているけれども、

少し複雑な文法になると処理スピードが遅くなり

それがきっかけとなって内容理解が遅くなる

 

特に②については、

脳みそが、単語を聞き取ることでいっぱいになっていて

内容を深くまで理解したり、それを記憶していくキャパがないです

という説明が添えられていて

 

あ!そうなんです!!それそれーーーー!!

 

と叫びそうなほど的確な指摘をいただき、感動しました。

 

ENGLISH COMPANYとの違いについても教えていただき

・先生は兼務をしている(STRAILの先生になるには、ENGLISH COMPANYでの経験が必要)

・STRAILは、毎週30分のアセスメントと、30分のコンサル、あとは自習

(どれだけ勉強したかは、アプリで記録し、常にチェックあり)

・ENGLISH COMPANYは、毎週90分のトレーニングを、向こう2週間ずつ予定をたてて実施

レーニングの内容についても、先生が手取り足取り教えてくれる

(もちろんアプリで記録してチェックもされます)

というところが大きく違うのだとわかりました。

 

お値段の差は、先生を確保する時間の違いとのことです

 

ワーママで英語の勉強を追加していく上に

夜にも会議が入ったりする身の上だと、

2週間先の予定をブロックするのは厳しい。

そして、先生からも

やり方を手取り足取りしていなくても、たぶんできますよね?

必要があればコンサルを延長することに予算を回してもいいかも

という助言をいただき

確かにそうだな、と思ったので

ENGLISH COMPANYではなく、STRAILにしようかな、と思いました

 

そんなわけで、3か月間のトレーニングをはじめます!

少しずつ経過をご報告していこうと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ。

なかなか英語が続かず 根負け中

先日来、

英語をきちんと勉強しなくてはと思って、

15分x6のスケジュールをたてましたが

 

まったくうまくいきません

 

その一方で、

国語や英語を着々とこなしている息子や娘は

着実に力がついてきている様子が見え、

それぞれの先生からお褒めの言葉をいただくこともかなりあるのですが

親のわたしは、、、ガクッ。

 

そんな中、

今週は英語で4時間の研修があったのですが、

ビックリするほど何の話か、本質がわからず

ブレークアウトで話す人たちとの会話も

表面上はやりとりできますが

確信がつかめている気がせず。

 

さらには昨日、

会社のグローバルの委員会メンバーに選ばれたことが判明しました

メンバーになるには選挙が必要で

みなさんに期待していただいてのことで

嬉しいのですが

やはり不安になる英語もんだい。

 

この一皮剥けてみたくても剥けられないところ

どこから手をつけるべきかも漠然としている。。。

 

息子や娘の様子をみていると

やはり伴走して的確なアドバイスをいただけるのは

効率的勉強には必要だなと感じるので

ここは一度専門家に相談して

短期間で実力アップを測ろうかな、、、と思いました

 

今日と明日に無料体験を受けてみることにしました

 

またどうだったか、ご報告したいと思います

ドタバタな日々 kindleはページが出ないことを知りました

やっちゃだめだなぁと思うものの

自分のキャパは現実的には小さくて

いくつものことを器用には回せずアップアップな毎日

 

会議を忘れないようにして

締め切りにすべりこむように、、、

そんな仕事で手一杯のところに

 

息子から電話がかかってきて

探し物がない、といわれても

母は現地にいないので一緒に探せず。

小4がすっきり片付けて忘れ物しない方法を再検討しなくちゃいけませんね、、、とほほ。

 

そんなこんなな息子ですが

今週は読書週間なので、毎日20分の読書の宿題があります

何ページまで読んだのかを記録表にかく宿題です

本が読み終わったといってきたので

契約しているAmazon kidsで児童書をよんだらいいんじゃないかしら、

と思い、

本を見つけ、読み始めたのはいいものの、

今日はこんなもんかな、というところで、

 

あれ、ページが623ページってなんだ?

ということに気がつきました

(そんなにあるわけがない、、、)

 

あれま、電子書籍ってページでないんですね

わたしはすっかり気にしていなくて

残り何%か、ぐらいしかみていなかったので

今まで気がついていませんでした

 

どうしようかなぁと思いましたが

Amazonで紙の書籍が何ページあるのかをみて

そこで比例計算してみました

あってるのかはわかりませんが

学校の先生もわかるはずがないので

そんなもん、というところにいたします笑

 

日々が目まぐるしいですが

年末へむけての踏ん張りどころと思って

睡眠時間を確保しつつ、ファイトです!

元上司も感じていた わが社のプレゼン能力低下問題

先週、息子の国語から始まり

仕事でも、同僚のプレゼン能力に開いた口がふさがらない事態になり

国語力とはなにか、について考えることが多かったのですが

 

元上司の会社の先輩と、少し話をした際、

プレゼンの機会が減ったからか、

最近、みんなのプレゼンが何がいいたいのかわからない

と話してくれました

 

そうか、これは会社全体の問題なのか。と合点。

 

私の場合は、2週に1回しか会わないアメリカ人上司に

どうやって伝えるかを考えることが多く

むしろプレゼン頻度あがったんじゃないかぐらいにおもっているのですが

会社の中には、日本人の上司の人もいるので

そういう人の場合、以前よりプレゼンの機会は減っているなと思います

そうすると、ストーリーをもって話す必要がないので

能力がよくてステイ、悪いと下降してしまうのでしょう。

 

それを防ぐにはどうすればよいかを考えると

やっぱり、日々の生活の中で他人に向けてアウトプットをすることが必要なのだと思います

ブログでも、まとめの資料でも

相手がどう読むか、を考える練習ができるかどうかっていうことなのかな、と私なりには思いました

 

私自身も、気長なブログの機会を使いながら、文章を書く習慣は続けようと改めて思ったのでした

国語力って全ての基本だとつくづく思った話

今週は息子の国語の点がよくなかったことから

国語力をあげるには?読解力ってなんだ?

ということを考える時間が多かったのですが

 

仕事をしていても、パワーポイントで作った資料をチェックする、という場面や

パワーポイントで簡潔に考えをまとめて資料を作る

という仕事が多く舞い込んできて

改めて

仕事の上でも国語力がものすごく大切

人生、どんな仕事でも国語力がないと損をするのではないか

と考えるに至りました

 

わたし自身を振り返ると

別に作文教室に通ったことはないので

コンクールで佳作ぐらいしかとったことないのですが

それでも、毎日小学生の頃は日記を書いていたからか

国語の記述問題が書けないと苦労した記憶はあまりなく

高校生の時は小論文は得意科目でこれだけで大学行けないかなって思っていたし

(お前理系だろ)

今も文章を書くことが苦ではありません

だからブログもできる。

 

それに引きかえ

息子を見てみると

本はまぁ読むけど

日記も宿題で週に1回書くかどうかぐらいだし

できるだけサボりたい気持ちが前面にでている文章をかきます笑

 

会社で必要な

メールをはじめ

プレゼンの骨子となるストーリーづくりって

この日記やら作文やらの力のさらに先にあるものなんですよね

(何を今更って感じですが)

 

それを踏まえると

わかりやすくメールをかく

プレゼンで骨子となるストーリーを作る

という話は、ぜんぶその国語の力を使っているわけで

だからこそ頭を使うし、疲れることではあるんだけれども

得意、不得意が露骨に出てしまう気がします

 

プレゼン資料のチェックをしていても

わたしの言っていることを理解してすぐに反映できる人と

言ってるはずなんだけど伝わらなくて、なかなか改善が見られない人

が出てきてしまうのです

 

英語を小さいうちに学ぶべきか否か、という議論でよく出てくる

母国語でしっかりと考えることができるか、

という問題は

たいていの日本人の親から生まれたこどもの場合、日本語で育てられているので

すなわち国語力があるかどうか、につながります

(もちろんいろんなケースがあります、ちゃんと第一言語で考えることが大事)

 

昨日は自分のスライドを作る時に

ちょっとしたエッセイを英語で書く必要があったのですが

やっぱり作文をしようとすると

日本語で構成を考えた方が論理的な文章がかけます

いかに日本人クサイ英語にしか翻訳できなかったとしても

話として何がいいたいか?がしっかりわかることって

最も大事なポイントで

そのことは世界共通で見抜かれてしまい、

その人の総合判断はそうしたことの積み重ねで成り立つものだとわかってきました

 

そうなると

わたし自身も国語力が低下しないように

日本語の読書をしなければ、と合点がいくし、

息子には今まであまり強くはいってなかったけれど、

国語力がある人になるように

読書したり、考えを言葉にまとめたりを

少しずつ、楽しく取り入れるようにしなくちゃな、と感じます

アメリカ人の上司に英語の相談をしてみました

2週間に1度、上司と話をする時間があるのですが

ここのところ、緊急性が高いものが多くなかったので

アメリカ人上司に、

わたしは英語の自信を失った・・・

I lost confidence of my English

という相談をしてみました

 

アメリカ人あるあるですが

まず最初に帰ってきたのは

ユア イングリッシュ イズ エクセレント

 

もうね・・・お世辞ですから

英語で書く気もなくなっちゃいます

 

たいていのアメリカ人はそう言ってくれるんです

(知ってるのに質問したんかい)

 

そしてよくいうのが

俺の日本語より、お前の英語はスーパーすばらしいぜ

という話なのですが

 

今日はそこから一歩すすめて

グローバルの会議にでたら、みんながなんて言ってるのかさっぱりわからなかった

と言ってみました

 

そこで受けたアドバイス

歴史的背景をもって、どういう英語を話してくるか、構えたらいいんじゃない

というところで

私としては目からウロコでした

 

わたしは完全に、日本の英語教育のアメリカ英語で育っているので

ブリティッシュな英語に弱いことはわかっているのですが

インド人の英語がパッパラパーなのは

インドがイギリス領だったので、ブリティッシュな英語なんですね

 

そこに、日本でいうところの、和製英語的な、

その国独特の言い回しが入ってくると

頭なの中に、「チーン」と鐘がなるわけです

 

そして、わたしへのなぐさめとして、2つのことを教えてもらいました

① アメリカ人でもフランス人の英語はわかりにくい

たぶん、イントネーションがちょっと違うんでしょうね。いいたいことはわかる・・・

 

② アメリカに住んでいるイギリス系の人は、やっぱり使う単語が違う

お前のその単語はどういう意味だ?って聞き返すこともしょっちゅう、だと。

エレベーターじゃなくて、リフト、みたいな、単語の違いですね

 

そんなわけで、上司には、英語で話すことを恐れるな、わからないことは聞け!と言われました

まぁそうなんだけどさ、時と場合によっては、それすら聞けないぐらいわかんないんだよね・・・

 

まずは聞き返されても凹まないことにしようと思います笑

 

 

息子の国語の勉強と自分の英語の勉強に共通点を見つけました

今までは算数の勉強を中心にしていたので

国語の比率はガウディアと、漢字ぐらいしかしていなかったのですが

先日の模試で、このままだと平均の域を出ないなと悟ったので

国語力をつけたいなと、ネットサーフィンをして勉強してみました

 

わたしが非常に参考になるなと思った考えが載っていたページはこちらです

 

国語力をつけるコツ(1)読解問題の解き方

中学受験国語の偏差値をグイっと伸ばす方法とは?

 

これらに共通している点として

まだたかだか10年しか生きていない子どもにいかに知識の引き出しを増やすか、

という部分があり

ただただ問題を解いていれば力がつくわけではない、というところがあるのですが

 

振り返ってみたときに

これって、わたしが苦しんでいる英語も同じだなと・・・

 

インプットの量って、わたしには足りないんだな・・・しみじみ。。。

 

子どもの勉強法を学びながら、自分の英語の勉強がちゃんとできていないことを猛省したのでした

 

少しの時間でもいいからインプットを増やす工夫はしばらく気を付けていかねばなりません。

 

そう思いなおし、こどもたちともNHKの英語番組を聞いたりしてみることにしました。

 

でも再び、国語の勉強ででてきたところが頭をよぎるのです

難解な文章を読めるようになってはじめて実力がつく・・・

 

そうですよね・・・ただ英語に触れているだけじゃ、自分ができるところで回ってるだけじゃ、成長しない。。

 

わかってるんですが・・・そうだった・・・

ちゃんと難しいなと思うレベルの英文に触れなくては。

 

子育てをしながら、自分の勉強法も振り返りまくっています。。反省。